ひとと もりをつなぐ

日本の国土の約7割が森林。その多くを杉や桧の人工林が占めています。
しかしその森達は、手入れがなされず暗く荒廃しています。

豊かな自然の代名詞であるはずの「森」が、日本各地で衰弱している現実。

植えられて50年以上放置された杉や桧は、光を奪い合うため必死で幹を伸ばしてひしめき合うため、地上には草木が生えるほどの光が届きません。枝葉がぶつかり合い光合成もままならない暗い森の中、木々は細く風雪に耐えることすらできなくなっています。

結果、土砂災害や水源の枯渇等が起こっていることをご存知でしょうか?
森の持つ、炭酸ガス吸収能力や土壌保全・保水機能を最大限に発揮させるためには、間伐をして森を元気に蘇らせることが不可欠なのです。
そして間伐した木をきちんと活用して使用していくことも求められています。

国内の木材需要を賄うための木々は、海外から大規模な自然破壊とともに日本にもたらされています。

日本の森を健やかにすることは、世界の森を守ることにもつながるのです。

 

わたしたちPilzeは、森に親しみ森を味わい森に還す、そんな日本の楽しい森を取り戻す実験をしていきたいと思います。